凛として。

日本を嘘・捏造で貶め侮辱するあらゆる国・組織・団体・個人に「No!」を。拡散すべき他サイト記事も紹介していきます。

【不適切】県立公園になぜ朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑?(群馬県高崎市)

現在、前橋地裁群馬県)で県立公園”群馬の森”に存在する碑の設置更
新を巡って裁判が行われています。
原告は碑を管理する朝鮮系市民団体、被告は群馬県
 
県立公園にこのような追悼碑の設置不許可は当然ですね。
 

www.tokyo-np.co.jp

 
まず疑問なのが、群馬県は県立公園に朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑のよ
うなシンボルを設置するほど強制連行と関わりの深い県なのか?という
ことです。
設置したのはとある「市民団体」とのことですが、間違いなく朝鮮系の
団体でしょう。調べたところHPがありました。
 
HPには追悼碑の意味を載せている。以下転載。

 

追悼碑建立にあたって
 20世紀の一時期、わが国は朝鮮を植民地として支配した。また、先の
大戦のさなか、労務動員計画により、多くの朝鮮人が全国の鉱山や軍需
工場などに動員され、この群馬の地においても、事故や過労になどで
尊い命を失った人も少なくなかった。
 21世紀を迎えたいま。私たちは、かつてわが国が朝鮮人に対し、多大の
損害と苦痛を与えた歴史の事実を深く記憶にとどめ、心から反省し、二度と
過ちを繰り返さない決意を表明する。
 過去を忘れることなく、未来を見つめ、新しい相互の理解と友好を深めて
いきたいと考え、ここに労務動員による朝鮮人犠牲者を心から追悼するために
この碑を建立する。
 この碑に込められた私たちのおもいを次の世代に引き継ぎ、さらなる
アジアの平和と友好の発展を願うものである。

「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を建てる會
2004年 4月24日

 
ここでも嘘を恥ずかしげもなく、堂々と主張しています。
ご丁寧に捏造資料まで作っていますね。
 
日本は朝鮮を併合こそしましたが、侵略し植民地にした事実はないこと
は、まともな日本人なら今や常識となっていますね。
朝鮮側はこの併合で一滴の血も流しませんでしたが、日本は時の初代総
理大臣を朝鮮人に殺害されました。現在韓国ではそのテロリストは英雄
とされ、中国に記念館まで建てさせたのは記憶に新しい。
それなのに「わが国」という言葉を使い、あたかも日本政府が制作した
ような誤解を与える内容です。
 
重要な事なので繰り返しますが、戦時中、日本に併合されることを望ん
だのは朝鮮側です。朝鮮併合に反対する伊藤博文首相を暗殺してまで日
本国になることを望んだ事実は、数々の歴史史料で証明されています。
併合後日本は朝鮮人を国民として扱い、差別しませんでした。
戦時中の軍にでさえ、多くの朝鮮人将校が存在していた事からも日本国
民として認めていたことは明らかでしょう。差別があれば国の存亡に直
結する軍隊において、幹部に登用されるはずがありません。
 
また、国が戦争に勝つため日本人でさえ過酷な労働に従事し、苦労して
いました。そこに同じ日本国民であった朝鮮人も日本人もありません。
そういう意味を込めた追悼碑であれば文句もありませんが、明らかな嘘
の偏った主張のもとに建立された追悼碑が、県民の憩いの場である公園
にとてつもない違和感をもたらすのは当然のことです。
 
このような群馬県とは強い関係がないばかりか、存在自体が捏造の強制
連行に基づいた追悼碑が設置されている現状自体異常だと云わざるをえ
ません。
 
 
■ なぜこのような追悼碑の設置が許可されたのか?
 
この追悼碑は2004年に設置されています。
当時の情勢を考えれば、県側が市民団体のゴリ押しに負け、仕方がなく
条件付きで設置を許可したようです。
県も国が強制連行を認めていないので、そのような用語は使わない事な
どを多少の抵抗はしたようですが、設置団体が碑の意味をHPで公開して
いる以上、碑に強制連行の文言がなくとも実質的には朝鮮人強制連行犠
牲者のシンボルである事に変わりないのです。
 
■ 設置条件は「政治的な利用がされない限り認める」
 
県は設置条件として、あくまで日韓・日朝友好推進のために有意義な碑
である事が前提なので、追悼碑を政治的行事など政治利用しないことと
定め許可した。
 
■ なぜ県は追悼碑の設置更新の許可をしなかったのか?
 ⬇
 碑の前で行われた集会で政治的発言があったため。
 以上。
 
 
県は条件付きとはいえ、屈辱的な譲歩をしたのです。
それを平然と破ったのですから、条件不履行で設置が否認されるのは
当然です。県立公園は県民の税金で県が運営・管理しているのです。
 
これに対し原告の市民団体側は、
表現の自由の侵害」に当たるとし、
「そもそも公園は英国などでは政治的な意見を述べ、集会をする場所」
であるから、日本にも同じ事が言え、政治的行事・発言をしても問題が
ないと正当性を主張しています。
 
県側は、「政治的に利用しない限り許可する条件を出しており、日本の
関係法令において、都市公園を住民の思想伝達の場としての規定はされ
ておらず、原告側の独自解釈に基づく主張だと言わざるを得ない」
全くその通りで、外国の常識だから日本でも同じだというのは理由にな
り得ませんし、司法の場でこのような詐欺師的論法を平然と使うなど普
通では考えられません。
 
外国の公園の在り方を主張するよりも、公園が存在している日本のルー
ルを守るほうが先ではないでしょうか?
 
 
ここでも慰安婦問題と同じ「論点のすり替え」が!
 
この追悼碑の設置が認められなくなった原因は、そもそも市民団体側が
県の設置条件を破ったためです。極めてシンプルなのです。
原因が無ければ、そもそも問題はおきませんよね。
 
➡市民団体側は設置条件を受け入れたから設置し、県は市民団体が条件
 を守っていたから設置を許可し続けていた。これだけです。
 
市民団体側は追悼碑設置の前提条件を破ってしまっているのですから、
県に謝罪し、もう政治利用をしませんから設置をまた許可してください
とお願いするのが本来の姿です。
ところが、市民団体は県の対応を不当とし、裁判に持ち込みました。
恐ろしい思考回路です。
自分達の主張を認めさせるためには嘘も厭わないし、論理的に敵わない
と分かれば論点をずらし発言をコロコロ変える。最後には一切の証拠を
提示せず、被害者を装い、感情へ訴えかける行動を採ります。
 
いわゆる慰安婦問題も一緒です。
当初慰安婦問題は”日本軍による強制連行被害女性”と定義され、強制の
有無が最大の争点でした。
そしてあらゆる国の公的文書を調べた結果、朝鮮人女性を強制連行し、
無理やり慰安婦にした事実は見つかりませんでした。
 
世界に嘘をつき、強制が無い事が証明された韓国は慰安婦を性奴隷だっ
たとし、日本軍は慰安婦を性奴隷として扱っていたと嘘を付きはじめ、
その扱いを受けたとされる朝鮮人慰安婦まで登場させ証言させています。
しかし証言をした慰安婦全員が発言内容に一貫性が無く、信用に足らな
いことが自滅する形で証明されました。
 
そして現在、慰安婦は人類共通の普遍的価値観である人権侵害のシンボ
ルであると主張しています。
そしてあろうことかノーベル平和賞慰安婦で取ろうとしています。
慰安婦に関しては、アメリカ政府もオランダ政府も公式見解として
その性質から、「売春婦」と結論付けています。
 
韓国軍も朝鮮戦争ベトナム戦争時に慰安所を運営していたと韓国軍の
公的記録に詳細が記されています。
これだけ世界中を巻き込んで日本を悪玉に仕立て上げていますが、全く
同じ事を韓国自身がやっていたことをどう説明するのでしょうか?
 
韓国によれば慰安婦だった女性は全員人権侵害を受けたと主張していま
すので、もはや日本だけではなく、自国を含むあらゆる世界の国が重大
な人権侵害を犯していたいたことになりますので、もう日本だけを攻撃
できませんね。
 
また、韓国軍がベトナムで行った最悪の”ライダイハン問題”はもっと深
刻でしょう。日本には執拗に謝罪を求めるわりに、ベトナムには公式的
な謝罪や賠償を行っていないのはなぜでしょうか?不思議です。
 
 
この一件は、朝鮮人従軍慰安婦問題に代表されるように、嘘を使った
主張をゴリ押しする常套手段と、事実突きつけられ論破されたとたんに
主張に整合性を失い破綻する朝鮮人の特徴が解りやすく露見していまし
たので、記事に取り上げました。